キャップの3Dスキャン、ペットボトルキャップのCAD化事例
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ペットボトルキャップ現物を3DCTスキャンします。
●X線CTスキャンでペットボトルキャップの形状データ取得。
●X線CTスキャンは、入り込んだ細かい部分の形状データ採集に最適。
●3D-CADモデリングでキャップ製作用データ作成。 |
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コーンビーム方式 X線CTスキャン
●Z方向に段差の無いデータを取得できます。
●X線CTスキャンの精度 20μm (0.02)
●隠れている部分、アンダー部分、裏側部分もスキャン可能。
●製品の全体の形状データをCADで合成し3Dデータを作成します。
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スキャニングデータからCADモデリング
●ペットボトルキャップのスキャンデータを元にCADモデリングします。
●ペットボトルキャップのサーフェスモデルの作成。
●ペットボトルキャップのソリッドモデルの作成。(パラソリッド系向け)
●フィチャーで平面、円弧、フレット等を作成します。
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ペットボトルキャップ
炭酸飲料の場合は、キャップ開封時にペットボトル内部の炭酸ガス飛び出すのを防ぐため、
ガスを逃す溝がついています。水やお茶のようなものは全周にわたってねじ山が切ってあり2重ネジのようになっています。。切り込み部から温水を流し込み、キャップの飲み口部分を洗浄・殺菌するためにキャップに切り込みがあります。
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